
陽子「今日はJ-WAVE終わって?何時に起きたんですか?」
哲也「4:30に起きて、5:00過ぎにJ-WAVE入り。」
陽子「もう慣れてますか?」
哲也「慣れましたね。」
陽子「もう百科事典みたいになっちゃったんじゃない?」
哲也「そんなことはないけど、でも毎日色んなことが起きるから、ニュースを読んだり、ゲストとも話をしたりするので、普通に、というと変だけれども、俳優の仕事をしていると出会わないような人と出会えたり、改めて社会で起きていることを違うアングルで見るから面白い。」
陽子「凄いよね・・・」
哲也「そんなことないです、全然。」
陽子「だから私も毎回、聴けるときは聴いています。色々なニュースとかがあるじゃない、だからすごい勉強とか、情報が詰まっている。」
哲也「でも僕は専門家じゃないから、エキスパートになろうとしているのではないし、DJの専門家でもないから、どちらかというとリスナーと同じ気持ちでいつもやっています。朝、今日はこういう日なんだ、へぇー、っていう感じで、一緒にディスカバーする感じで。」
陽子「Oh, I see…」
哲也「でないと、長続きしないかなと。」
陽子「Oh, I see、わかりました。その中で凄く面白かったことは何かありますか?」
哲也「面白かったことねぇ・・・」
陽子「衝撃とか、びっくりとか、感動とか・・・」
哲也「色々あるから・・・例えば夏には、カキ氷の専門家、という人が・・・!」
陽子「ハハハ・・・!」
哲也「ゲストにいらして、かき氷のそんな、専門、エキスパートって、ねぇ? ブティックみたいに鎌倉にお店があって、行列ができるっていう・・・」
陽子「へぇ〜!」
哲也「そういう話なんだけど、かき氷ぐらい誰でも作れるし、そんな大したこと無いって思ったんだけど、氷は、日光の氷を、冬の間にちゃんと作ったものを冷やしておいて、それを使うし、氷も、やわらかくしたり、温めたり、かき氷作る前に、そういう作り方があるんですよ。氷もゆっくり冷やさないと、中に固くなった部分が出来て、舌触りが良くないとか。だから氷ひとつでもそうやってこだわってやっている人がいるんだなと。ちょうどその人が(自分と)同い年だったから・・・」
陽子「あぁそう・・・!」
哲也「そういう人と出会って、かき氷について改めて思ったり。だから次にかき氷食べる時は、そのことを考えちゃいそうですよね。これどうなっているのかな、とか・・・」
陽子「そうよね・・・。今日は食べられなかったの?」
哲也「ちょっと食べました!」
陽子「わぁ、いいね・・・!」
哲也「ちょっとね。」
二人「ハハハハハ・・・」
哲也「そういう人とは、滅多に出会えない。俳優をやっていると、例えば馬に乗るとか、刀の練習とか、色々なものは出来るんですけど、ある特定の専門家の話とか、で、その人がなぜそういうことをやったかということはなかなか突き詰める時間はないから、どちらかというと本読んだりとか、でしょう? そういうリアルに人と出会って、―――」
陽子「そうよね、That’s true…」
哲也「―――話すのは面白いなぁと思ったり。」


